どて焼き丼 (どて焼きレシピ)
大阪では牛すじで、名古屋ではもつで作ることが多い
どて焼き。
私はどちらも好きですねぇ。
牛すじやもつという安い食材で作ることから、庶民の味とされてきましたが、最近では牛すじももつも中々手に入らなくなってきました(涙)
牛すじ煮込みや
もつ煮込みと何が違うかというと、煮込みはたっぷりの水分でじっくり時間をかけて鍋で煮込んでいく。
一方、どて焼きは少ない水分で鉄板を使い、焼きこんでいくからだそうです。
そうは言っても我が家では、厚手の鍋で焼きこんでいきます。
難しいことなく、ただ材料を鍋にいれておくだけなので簡単!
(2人分)
・豚もつ 300g(下茹でして売っていたもの)
・こんにゃく 1枚
・生姜の千切り 大匙1 程度
・酒 (水でも可) 1カップ
・味噌 (赤味噌が良い) 大匙3
・砂糖 大匙3
・醤油 大匙2
・青ネギ 適量
・ご飯 丼2杯
・卵 2個
1・こんにゃくをさっと湯通しし水気をきってから、太い麺棒などで平らになるくらいまで叩く。こんにゃくが薄くなったら、一口大にカットする。
2・鍋に酒、もつ、こんにゃく、生姜をいれ火をつけ、温まってきたら火を弱めて、砂糖、醤油、味噌をいれる。
3・弱火で30分くらい煮込み、水気がなくなってきたら
どて焼きの出来あがり。
これだけで、おつまみや小鉢として食べても美味しいのですが、
味がめちゃくちゃ濃い
どて焼きだからこそ、
丼にして食べると美味しい!!
新鮮で味が濃く、とろ~っとした卵を真ん中に落とし、それに絡めながら頂く、どて焼きは最高です。
Oisix(おいしっくす)の卵を購入した時には必ずと言っていいほど、
どて焼き丼にしています。
Oisixの卵はこんなに黄身が盛り上がっていて、とろ~っとして美味しい^^
火を通して食べるのが勿体無いくらいの新鮮さと味です。
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